遂に誕生、第1子!

妊活

こんにちは、ずくなし夫婦の夫です。
この度、待望の第1子が誕生いたしました。
長い不妊治療を経て、ようやくだったので本当に嬉しい限りです。
頑張ってくれた妻にも、心から感謝しています。
生まれてから1か月経過したこのタイミングで、振り返りもかねて記事にしたいと思います。

育休取得

私は今年の3月に現在の職場へ会社都合で異動してきたのですが、
異動前の打診と異動後の面談時点で上司に育休取得の旨を伝えていました。
制度上は子供が1歳2か月まで取得できるため、MAXで取得するつもりであることを伝え、
会社側も承知してくれていたので、実際の取得についても特に揉めることはありませんでした。
実際の取得に関しては、家族と相談して収入面も考慮して3.5か月ほどにしたのですが、
その辺りはまた別の記事でお伝えできればと思います。
無事会社の育休取得手続きが完了し、出産予定日から無事育休期間に入りました。

出産当日

出産予定日から数日は兆候が無い状態が続きました。
その間、諸事情により妻は入院をしていたので私は自宅で一人。
適宜お見舞いに行きながら、いつ生まれてもいいように部屋の準備をしながら過ごしていました。
チャイルドシートの取り付けに手間取ったのはいい思い出です・・・
前日までは、妻とも「まだかかりそうだね」などLINEでやり取りをして就寝。
深夜1時に妻から兆候有の連絡、それを朝7時に起きて確認。
8時頃には病院からいつ来てもいいと言われたため、事前準備していた訪問時の荷物を持って病院へ直行しました。
9時前に病院へ、PCR検査の結果まさかの陽性!?それはないでしょうと抗原検査を実施しました。
抗原検査が陰性であれば立ち合いOKと言われていたので、祈るような気持ちで結果待ち。
無事陰性が確認できたので、妻と対面しました。
陣痛で苦しんでいる妻を見たとき、男性にできることは本当に少ないんだなと痛感しましたが、
少しでも支えになればと思い、体をさすったり、励ましたりしながらその時を待ちました。
出産室へ移動してからも、励ましたり呼吸法を一緒にしたり、できる限りのサポートをしていました。
助産師さんからそろそろと聞いて先生も到着、病院到着後10時間以上が経過していました。
そこから妻の頑張りと病院の方のサポートにより、20時過ぎに無事子供と対面することができました!
頑張ってくれた妻や病院の方々に、心からの感謝を伝え、初めて子供を抱いたときに命の重さを実感しました・・・
新米パパとして、今後も頑張ろうと決意した瞬間でした。

誕生後の1か月間

誕生後1週間は母子ともに入院、検査も無事完了し問題なしとなったため退院へ。
初めてチャイルドシートに乗せてハンドルを握ったとき、初心者マーク付けて公道に出た時以来の緊張でした。
無事に家に到着し、ベビーベッドに寝かせ、新米パパ生活がスタート。
家で抱っこするときは、小さなわが子を壊してしまわないか心配で、変な体制で抱っこをしていました。
妻や母からへたくそと言われながら、徐々に自然な形へなっていくのがわかりました。
おむつの交換、哺乳瓶でミルク、機嫌がいいうちに沐浴、夜寝ないからひたすらあやす、何もかもが初めての経験で、
あっという間に1か月が経過していました。
1か月検診で病院へ行った際に他のパパさんも見かけましたが、抱っこの仕方とかを見ているとぎこちない方も見かけたので、
最初の1か月をしっかり子供と向き合えたことがいかに大事だったかを痛感しました。

まとめ

生まれてからあっという間の1か月でした。なれないことや初めてのことばかりですが、
生まれてきてくれたわが子と産んでくれた妻には本当に言葉に表せないくらい感謝しています。
正月明けまで育休期間なので、引き続き育児を全力で楽しみながら、適宜更新ができればと思います。
それでは、何卒。

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