なんで不妊治療へ?妊娠→流産→妊活→妊娠までの5年2か月

不妊治療

初記事です、ずくなし夫婦の妻です。
今回は初めての記事なのでなぜ私たちが不妊治療に至ったかという経緯を書いてみようかと思います。
私たち夫婦は2017年10月に入籍し、今回の妊娠までなかなか時間がかかっています。
タイトルで書いてますが流産や不妊治療を経て、5年2ヶ月かかってるんですよね。
自分たちが不妊治療で赤ちゃんを授かったからといって不妊治療をおすすめしたいという訳ではないですが、妊娠などについて考えるきっかけになってくれればと思います!

妊娠までの経緯

2017年10月 入籍
2018年5月 結婚式
2019年5月 初の妊娠
2019年6月 流産、手術


〜自然妊娠期待期〜
2020年12月 自己流妊活開始


〜焦り、ナイーブ期〜
2021年6月 不妊治療も視野に
2021年12月 不妊治療開始
      基本の検査、タイミング法
2022年2月〜2022年5月 人工授精4回


〜不妊治療本腰入れよう期〜
2022年9月 人工授精1回
2022年11月 体外受精
2023年1月 妊娠確認
2023年2月 クリニック卒業

5年2ヶ月書き出すと上のような感じです。
年表のようにまとめるとシンプルですが、色々悩みながら夫婦で話し合いながら長い時間過ごしたなぁと思います。

なぜ不妊治療へ?

理由としては単純になかなか赤ちゃんを授からなかったから…

それは妊活、不妊治療する人は大体同じような理由ですよね。
そんな中でなんでこんなに時間がかかってしまったのか…

結婚式までは2人で新婚生活を楽しみたいと思って避妊していました。
その後子供が欲しいと思いちょうど1年で妊娠出来たということもあり、自然妊娠で授かれるという謎の自信がありました。
また友達や周囲の人で不妊治療してる人がいなかったこともあり(聞いたことなかっただけかもしれませんが)、自分が不妊であるという意識がありませんでした。

不妊治療の知識がなかったのもダラダラと不妊治療を先延ばしにした理由かもしれません。
怖い、痛そうという先入観から調べることをせず自然妊娠への期待ばかりしていました。

まとめ

振り返ってみると妊娠を軽く考えていたと反省ばかりします。
結婚すると考えた時にブライダルチェックをしておかなかったこと、子供が欲しいのであれば何人欲しいのか、仕事は続けたいのか…
妊娠で自分の、そして夫婦の人生設計ってだいぶ変わってくると今ならわかります。
妊娠した今だからあれしとけばよかった、もっと早く不妊治療すればよかったと思うことがたくさんあります。
風疹の抗体のことや自分の卵巣や子宮の状態、検査でわかることが色々あるし、何より若いうちの方が妊娠の確率が高い!
そして2人目を考えるなら尚更です。

・ブライダルチェックなどで自分の状態を知ること
・いつ頃、何人くらい子供が欲しいのか
少なくてもこの2点は夫婦で話し合っておくことをおすすめしたいです。

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